最強市民ランナー川内優輝は日本陸連が嫌い!? [スポーツ]
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男子マラソンにおいて最強市民ランナーとして知られる川内優輝選手がマラソンナショナルチーム入りを辞退した。
本来ナショナルチームというと、日本トップ選手が属するスペシャルなチームのようなイメージがあるが、実際は名前負けしたチームらしい。
なぜなら、去年せっかくナショナルチームに参加し、そこでのカリキュラムをこなしても、自己記録を更新できた選手は1人しかいなかったのである (12分の1:今井正人選手)。
ナショナルチームということは、それなりの専門家がバックアップしているはずである。
しかし、それらの専門家が選手を強化するようにつくったカリキュラムをこなしても、ほとんど全ての
選手が自己記録を更新できなかったのである。
それならば、代表選考への優先権もあるかと思えば、それもなし。
何のためのナショナルチームなのか。
オリンピックで金メダルをとるためには、個人の力もさることながら、
それをバックアップする体制もしっかりしている必要があり、
一番後ろで強力にバックアップをするべき日本陸連と選手の間で
強固な信頼関係が結ばれなければ、選手も安心して練習にのぞめないし、
レースでの好記録も生まれにくくなってくるでしょう。
2020年に開催される東京オリンピックをひかえ、このような隔たりがあって
果たして金メダルを狙えるのでしょうか。
男子マラソンにおいて最強市民ランナーとして知られる川内優輝選手がマラソンナショナルチーム入りを辞退した。
本来ナショナルチームというと、日本トップ選手が属するスペシャルなチームのようなイメージがあるが、実際は名前負けしたチームらしい。
なぜなら、去年せっかくナショナルチームに参加し、そこでのカリキュラムをこなしても、自己記録を更新できた選手は1人しかいなかったのである (12分の1:今井正人選手)。
ナショナルチームということは、それなりの専門家がバックアップしているはずである。
しかし、それらの専門家が選手を強化するようにつくったカリキュラムをこなしても、ほとんど全ての
選手が自己記録を更新できなかったのである。
それならば、代表選考への優先権もあるかと思えば、それもなし。
何のためのナショナルチームなのか。
オリンピックで金メダルをとるためには、個人の力もさることながら、
それをバックアップする体制もしっかりしている必要があり、
一番後ろで強力にバックアップをするべき日本陸連と選手の間で
強固な信頼関係が結ばれなければ、選手も安心して練習にのぞめないし、
レースでの好記録も生まれにくくなってくるでしょう。
2020年に開催される東京オリンピックをひかえ、このような隔たりがあって
果たして金メダルを狙えるのでしょうか。
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